家具屋さんに依頼してあった家具の一部が出来上がりました。現状取り付けできる部分に取り付けていきます。扉は作業中に傷つけることがないように家の完成間近に取り付けようと思います。
家具をインテリアとして考えますと家全体のバランスが重要です。なるべくなら他の木部(柱、腰板等)と違和感のない素材を使わなければなりません。今回は家具と建具に使う練り付け合板をヒノキの色合いに近いスプルスの突き板に統一しました。
家を新築するときに造作家具を使うことは家全体のコストが高くなるので建てる側が薦めることが少なくなりがちですが、施主が引越しの時に家具を買い揃えたとき造作家具が既製品の家具より必ずしも高いとは言い切れず既製品のほうがはるかに高い場合もあると思います。
家のオリジナリティやバランスを考えますと造作家具を考えてみてもいいかもしれません。
洗面脱衣室の後方のリネンクローゼットです。タオルや下着などの衣類を納めておく場所が脱衣室にあると非常に便利です。
洗面カウンターです。カウンタートップはデュポンのコーリアンです。少し赤みがかったものを使用し浴室内の腰壁とバランスを取らせました。
その横は洗濯機スペースです。扉がつきますと洗濯機がすっきりと見えなくなります。
2階の洗面カウンターです。カウンタートップはポストフォームです。洗面のボールは後で配管屋さんが取り付けます。
家具取り付けのポイントは、壁を造ってから家具を納めますと後でコーキングなどで隙間を埋めていくことになり、不自然な仕上がりになることがありますが、家具を全て「wall to wall」、つまり、家具取り付け後にボードで仕上げることによって見た感じがすっきりと仕上がりることでしょうか。