雨樋をかけます。
足場を外す前にしなければならない工事は吹付けが終わり次第同時にすることになります。
最近では雨樋にも様々な種類がありますが、耐久性、耐熱性、耐衝撃性に特に優れた物もありますし、何より建物の外観に合っていなければなりませんのでよく考えて選ぶべきです。
樋受金物を取り付けたところです。受金物の間隔は積雪の多い地方では狭く、少ない地方では広くとっていきます。

北陸地方の場合、鼻隠しに取り付ける場合は450ミリ間隔に取り付けます。

今回は松下電工シビルスケアという雨樋を使いました。

下から眺めたときに受金物が見えませんので、スレート葺きや平板瓦葺きの場合、相性も良く軒先がすっきりと美しく仕上がります。

軒裏の桁の塗装をかけています。桁の色はクリアーにしようかオリーブにしようか迷ったのですが、外部の腰板もオリーブにしたことですし、桁も外部の独立柱もオリーブに統一することにしました。
また、米杉の柱や桁は陽に当たると白くなっていきますので時間が経つと、陽の当たる部分と当たらない部分の色の差が気になると思ったのも理由の一つです。
これでようやく足場の取り外しができます。足場が無くなるとより外観がすっきりと見えると思います。