部屋は上下の天井と床、それに四方の壁の六面体で成り立っています。そのなかに、建具・家具・敷物・カーテン・照明器具、さらにはアクセサリー類や観葉植物、日用の雑貨など、文字通リいろいろなものが組みこまれて、私たちの生活空間ができあがっているわけです。
モノには必ず色がついています。当たり前すぎるため、私たちは普段、あまり色を意識しませんが、室内には色があふれているのです。インテリアカラーを考える場合は、まず第一に色の洪水に流されないよう、きちっと色を意識し、整理・調整することが大切になります。
そこで基調となるベースカラーをまず決めて、アソートカラーを次に考え、最後にアクセントカラーを何色にするかと、順に決めていきます。例えば床や建具をブラウン系にする場合は、壁と天井をオフホワイト系のアソートカラーにしたカラースキム(インテリアカラー計画)を立て、家具類もブラウン系統でまとめます。次にこの2色に対し、全体を引き締めるアクセントカラーを選んで、色の役割を決めていきます。こうすると、コーディネートがやりやすくなります。 |
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